削蹄・装蹄
本日は削蹄(さくてい)・装蹄(そうてい)日でした。
聞きなれない言葉かもしれませんが、
削蹄とは、馬さんの爪を削ること。つまり爪切りですね。
装蹄は、蹄鉄(ていてつ)を打つこと。蹄鉄とは馬さんの履いている靴のことです。
まず爪をキレイに整えてから、
次に熱した蹄鉄を蹄に合った形にととのえて、釘をうっていきます。
馬にとって蹄は『第2の心臓』と言われるほど大事な役目をしているので、
きちんと手入れをしないといけないのです。
コルノも装蹄をしている間、ずっとおとなしくしていました。えらい!!
今回が初めてのアスールも「とてもおりこうだっとよ」と装蹄師さんにお褒めの言葉を頂きました!